どうも、逸見五郎です。
ガデュリンのRTAをやっておりますが、
「ゆうげき」と「ぼうぎょ」の効果が
通常プレイではわかりにくいくせに(説明書を読んでもよくわからん)
RTAでは有用というか必須に近いので
ここで仮説をば。
※試走を繰り返して得た仮説ですので、
間違いがありましたら指摘お願いします。
「ゆうげき」
・「ゆうげき」で指定したキャラクターに物理攻撃が来た場合、
物理攻撃でカウンターをする
・結果
・ゆうげきで指定されたキャラクターはダメージを受けず、
攻撃を仕掛けてきた相手にカウンターで物理攻撃ダメージを与える
(激烈ヒット、極みの一撃も発動する可能性がある)
・相打ちになり、攻撃を仕掛けてきた相手とゆうげきをしたキャラクター双方に
物理攻撃ダメージor両者ふっとび効果
・ゆうげきが失敗した場合、そのままゆうげきに指定されたキャラクターは
物理攻撃ダメージを受ける
(痛烈ヒット、涙の一撃も発動する可能性がある)
・補足
・自分自身への「ゆうげき」は成功率が高い(ほぼ99%)が、
仲間への「ゆうげき」は成功率がよくない
・タラント戦のリュウのゆうげきの成功率はいうほど高くないので過信は禁物
どのパラメータが関係しているかは不明(誰か教えて)
・1ターン目の遊撃は失敗する可能性がある
・ふっとび中はゆうげき成功率が下がる
・一部の敵もゆうげきをしてくるが、失敗のほうが多い
・魔法や特殊行動には効果がない
「ぼうぎょ」
・「ぼうぎょ」で指定したキャラクターに物理攻撃が来た場合、
自分自身の場合、防御し、仲間を指定した場合、仲間をかばう
・結果
・相手の攻撃を完全に回避する
・相手の攻撃を無効にしつつ相手を突き飛ばしたりふっとばしたりする
・相打ちになった場合、防御をしたキャラと相手の双方に
物理攻撃ダメージorぶっとび効果
・ぼうぎょが失敗した場合、防御を指定したキャラクターは
物理攻撃ダメージを受ける
(痛烈ヒット、涙の一撃が出る可能性もある)
・補足
・「ゆうげき」より成功率が高い
・1ターン目の防御の成功率は通常より下がるが
「ゆうげき」よりは高い
・ふっとび中は防御の成功率が下がる
・一部の敵も防御してくるが、効果が「受けるダメージ半減」に変わる
・魔法や特殊行動には効果がない
「ゆうげき」と「ぼうぎょ」のつかいわけ
・防御を選ぶ場合
・相手にダメージを与えたくない
(例:相手にとりつき小人がついていて、小人をはがしたくない)
・次の一撃で致命傷になりそう
・もうすこしで敵が倒せるというときに
敵から痛烈ヒットや涙の一撃を貰いたくない
・瀕死のキャラを何としてもかばいたい
・遊撃を選ぶ場合
・上記以外で、かつ、
敵AIの関係でそのキャラに物理攻撃が集中的にくることが分かっている
(敵AIについては後日の記事のネタにする予定です(ボスのみ))